☆第30回定期演奏会 2000.9.24(カザルスホール)
I ヴィクトリアのモテット(作曲:T.L.de.Victoria)
O Quam Gloriosum Est
Iste Sanctus
O Vos Omnes
Jesu Dulcis Memoria
Gaudent In Coelis Animae Sanctorum
II 混声合唱組曲 「千曲川の水上を戀ふる歌 」
(作詩:藪田義雄 作曲:小山章三)
水上
若き日
落石に博たれしもの
牧歌を偲ぶ
水上は母のふところ
混声合唱組曲 「見よ、森に静けさがある 」
(作詩:依田雄 作曲:小山章三)
人を待ち、愛し
森に待つのは
雨
ぬれるがいい
雨があがり
歌がきこえます
ご老人って?
お母さん
III Magnificat(作曲:J.Rutter)
Magnificat anima mea
Of a Rose, a lovely Rose
Quia fecit mihi magna
Et misericordia
Fecit potentiam
Esurientes
Gloria Patri
☆第29回定期演奏会 1999.9.23(カザルスホール)
I ヴィクトリアのモテット(作曲:T.L.de.Victoria)
― ルネッサンスの宗教曲 ―
Ave Maria
Hic Vir Despiciens Mundum
Vere Languores Nostros
O Magnum Mysterium
II ブストのモテット(作曲:Javier Busto)
― 現代の宗教曲 ―
O Magnum Mysterium
Ave maris stella
Patel noster
Exsultate Deo
III 混声合唱組曲 「光る砂漠」(作詩:矢澤宰 作曲:萩原英彦)
再会
恋の詩でも読んだあとのように
早春
海辺で
ほたるは星になった
落石
秋の午後
さびしい道
ふるさと
☆第28回定期演奏会 1998.9.23(カザルスホール)
I MISSA a cappella(作曲:Sulo Salonen)
Kyrie
Gloria
Sanctus-Benedictus
Agnus Dei
II 球形の夜(作詩:斉藤緑 ・三浦真理 作曲:三浦真理)
(1998年度委嘱作品・初演)
プロローグ ~球形の夜 I
宝石箱
海、夜明け
間奏曲 I ~ 時の妖精
真昼の太陽
間奏曲 II ~水の精
晩鐘
間奏曲 III ~ボルドーの箱
星
エピローグ ~球形の夜 II
III 混声合唱・朗読・ピアノのための頌歌
「こんな美しい朝に」(作詩:水野源三 作曲:川口耕平)
前奏曲
今日一日が始まる
こんな美しい朝に
主よ み手のその傷は
我が心に
雪が降る
星よ光りて
天つ御国へ
幼な子のようになれなかった
主に在って歩めよ
主から受けし
☆第27回定期演奏会 1997.9.28(カザルスホール)
I 現代の作曲家による小品集
The hills-丘-
Dream Tryst-夢の逢瀬-
Soi kiitokseksi Luojan !-創造主に感謝を奏でよ!-
Kevatunta-春の夢-
Virta venhetta vie-川の流れは舟を運ぶ-
Auringon noustessa-日の出に-
II 混声合唱のための 「うた」 I ・ II より(作曲:武満徹)
恋のかくれんぼ
○と△の歌
小さな空
明日ハ晴レカナ、曇リカナ
死んだ男の残したものは
III 混声合唱曲 「岬の墓」(作詩:堀田善衛 作曲:團伊玖磨)
☆第26回定期演奏会 1996.9.29(カザルスホール)
I Ave Maria
Josquin Desprez 作曲
Jacob Arcadelt 作曲
Tomas Luis de Victoria 作曲
Kodaly Zoltan 作曲
II 英語の歌詞による新しい宗教曲(作曲:G.Lynn他)
Alleluia
It was his love
Nearer, my God, to thee
The Load bless you and keep you
III 混声合唱とピアノのための 「木のうた」
(作詩:木島始 作曲:林 光)
IV 混声合唱組曲 「海鳥の詩」
(作詩:更科源蔵 作曲:廣瀬量平)
オロロン鳥
エトピリカ
海鵜
北の海鳥
☆第25回定期演奏会 1995.10.1(カザルスホール)
I Lamento D’Arianna (アリアンナの嘆き)
(作曲:C.Monteverdi)
Lasciatemi morire
O Teseo
Dove, e la fede
Ahi, che non pur rispondi
II 混声合唱による日本抒情歌曲集より(編曲:林 光)
箱根八里
早春賦
かやの木山の
この道
待ちぼうけ
ゴンドラの唄
叱られて
III 夜明け ―アメリカ大陸先住民の詩による―
(訳:金関寿夫 作曲:寺嶋陸也)
空のはた織り機 (テワ・プエブロ族)
フクロウの歌 (ナバホ族)
夜明けの歌 (メスカレロ・アパッチ族)
きいろい蝶たち (ホビ族)
鎮魂の歌 (トリンギット族)
☆第24回定期演奏会 1994.9.18(カザルスホール)
I Palestrina Motet集(作曲:Palestrina)
Dies sanctificatus
Sicut cervus desiderat
Sitivit anima mea
Super flumina Babilonis
II Piae Cantiones より(編曲:Heikki Klemetti)
Ave maris stella
In vernali tempore
Personent hodie
Psallat scholarum concio
Vanitatum vanitas
III 日本の音素材による合唱曲
てぃんさぐぬ花 (沖縄)
おいどんがちんけ時 (鹿児島)
五木の子守唄 (熊本)
木曽節 (長野)
庄内おばこ (山形)
コンポジジョン I より(III)
IV 風のすきとほった歌 ―混声合唱とピアノのために―
(作詩:宮澤賢治 作曲:寺嶋陸也) (1994年度委嘱作品・初演)
北上山地の春(1)
北上山地の春(2)
北上山地の春(3)
青い槍の葉
昏い秋
冬と銀河ステーション
☆第23回定期演奏会 1993.9.18(こまばエミナース)
I Missa Brevis(作曲:Palestrina)
Kyrie
Gloria
Credo
Sanctus
Benedictus
Agnus Dei
II フィンランド合唱曲集
(作曲:レーヴィ・マデトヤ、トイヴォ・クーラ)
Ei mitaan multa puutu -私には何も欠けることがない-
Kevatunta -春の夢-
Virta venhetta vie -川の流れは舟を運ぶ-
Auringon noustessa -日の出に-
III 混声合唱による泰西民謡集(編曲:青島広志)
カッコー (フランス)
麦畑 (スコットランド)
泉のほとり (ロシア)
燃えろペチカ (ロシア)
アロハ・オエ (ハワイ)
IV 混声合唱曲集 「優しき歌」
(作詩:立原道造 作曲:小林秀雄)
爽やかな五月に
さびしき野辺
また落葉林で
また昼に
☆第22回定期演奏会 1992.9.12(こまばエミナース)
I 3つの無伴奏合唱曲(訳詩:古関吉雄 作曲:Mendelssohn)
Waldvogelein (森の小鳥)
Im Walde (森の中)
Der Lenz ist angekommen (春は今)
II Missa Lauda Sion(作曲:Palestrina)
Kyrie
Gloria
Credo
Sanctus
Benedictus
Agnus Dei
III ウォルト ディズニー曲集(編曲:若松正司)
星に願いを (ピノキオ)
ララルー (わんわん物語)
チム・チム・チェリー (メリー・ポピンズ)
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー (ピノキオ)
右から2番目の星 (ピーター・パン)
IV 混声合唱とピアノのための 「花に寄せて」
(作詩:星野富弘 作曲:新実徳英)
I たんぽぽ
II ねこじゃらし
III しおん
IV つばき・やぶかんぞう・あさがお
V てっせん・どくだみ
VI みょうが
VII ばら・きく・なずな -母に捧ぐ-
☆第21回定期演奏会 1991.6.22(こまばエミナース)
I Palestrina Motet曲集(作曲:Palestrina)
Super flumina Babilonis
Sicut Cervus (I)、(II)
Dies Sanctificatus
II ふるさとの四季(編曲:源田俊一郎)
故郷 (ふるさと)
春の小川
朧月夜 (おぼろづきよ)
鯉のぼり
茶摘 (ちゃつみ)
夏は来ぬ
われは海の子
村祭
紅葉 (もみじ)
冬景色
雪
故郷 (ふるさと)
III 外国民謡集
ふるさと楽し (スイス)
ウォルシン・マチルダ (オーストラリア)
母なるヴォルガを下りて (ロシア)
旅ゆく若人 (ドイツ)
Swing low Sweet Chariot (アメリカ黒人霊歌)
IV 魚の譜(作詩:川添一郎 作曲:田中利光)
カンヅカ
柳葉魚 (ししゃも)
鯰 (なまず)
岩魚 (いわな)
ムツゴロウ